山、森、渓谷、湖水。魅力のつきない四季を楽しめるエリアです。
【撮影ポイント】
八甲田ロープウェイ、菅野高原、田代湿原、酸ヶ湯周辺、地獄沼、城ヶ倉大橋、笠松峠、睡蓮沼、谷地湿原、蔦七沼、赤沼、十和田湖、日本一のブナ、奥入瀬渓谷(石ヶ戸、雲井ノ滝、双竜ノ滝、修羅の流れ、銚子大橋)
【撮影のテーマ】
ブナの根明け、レンゲツツジ、湿原のお花畑やワタスゲ、ミズバショウ、新緑や紅葉の奥入瀬渓谷と十和田湖、凍りつく十和田湖、樹氷、雪のブナ林など
【シーズン】
春・・・新緑の森や渓谷、十和田湖を中心に。田代湿原のツツジなどに合わせるのもよい
夏・・・八甲田山のトレッキングを中心に
秋・・・蔦沼などの紅葉や奥入瀬渓谷。八甲田ロープウェイも面白い
冬・・・樹氷や奥入瀬渓谷などの雪景色は最高!ですが、晴天率も低く、悪天候のときは動けないなどリスクも
※同じ春や秋でも2週間〜1ヶ月の違いで大きな変化があり、撮影対象も変ってくるので、何度でも訪ねたい。
【ガイドコース】
弘前の桜と八甲田山・奥入瀬渓谷(5月上旬)
①青森駅(=八甲田山麓の撮影=弘前城桜の撮影[夕刻]=青森/弘前(泊)②[早朝]弘前城の桜=奥入瀬渓谷の撮影=十和田湖=酸ヶ湯温泉(泊)③=弘前城の桜=ベンセ湿原など津軽半島=青森駅
紅葉の蔦沼と八甲田山・奥入瀬渓谷(10月中旬)
①青森駅=八甲田山麓の撮影=蔦七沼散策=蔦沼(泊)②[早朝]蔦沼=奥入瀬渓谷の撮影=十和田湖=JR青森駅
冬の八甲田の樹氷と奥入瀬渓谷(1月下旬〜2月)
①青森駅=八甲田ロープウェイ・樹氷=酸ヶ湯温泉②=再び八甲田ロープウェイ=奥入瀬渓谷=蔦沼(泊)③予備日=青森駅
ブナ林の根空け
新緑の奥入瀬渓谷
紅葉の蔦沼
紅葉のブナ林
冬の十和田湖
八甲田の樹氷
下北半島には多くの美しい自然と野生が残されています。なかなか訪ねることが難しい場所ですが、魅力ある被写体がたくさんあります。
最北限の猿
北限の寒立馬
下北の海
仏ヶ浦の海岸
仏ヶ浦の海岸
恐山の宇曽利山湖
【撮影ポイント】
横浜町の菜の花、最北限の猿(野猿公苑)、北海岬、仏ヶ浦、願掛岩、大間崎、むつはまなすライン、野牛浜、尻屋崎、寒立馬、恐山、宇曽利山湖、薬研渓流など
【ガイドコース】
下北半島 寒立馬と最北限の猿をめぐる
①青森駅=下北半島=北限の猿=北海岬=むつ市②尻屋崎(ご来光)=寒立馬=恐山=大間=仏ヶ浦=むつ市③=撮影予備=青森駅 ※津軽半島や八甲田などとの組み合わせで回るのも面白い
【シーズン】
厳冬期も可能で魅力だが、通行止めや地吹雪など運転には注意が必要。青森から下北が遠い!