佐渡島と高山植物

佐渡島は沖縄について、2番目に大きな島。大佐渡山地と小佐渡山地があり、たくさんの自然と暮らしがあります。山々には高山植物も多く咲き、ブナ林もあります。海岸線も美しいものばかりで、美味しい棚田の米は有名です。もちろん、保護されているトキにも出会えます。新潟から約1時間。手軽に訪ねることができます。


【撮影テーマ】

・・・日本海沿岸の荒々しい海です。特に冬は激しく美しい海が広がります。

高山植物・・・5月の初旬、残雪の中カタクリやシラネアオイ、オオミスミソウなどの群落がドンデン山周辺で見られます。

棚田・・・トキも餌をさがすような、農薬を使わない棚田です。海に面した美しい棚田が多くあります。

ブナの森・・・あまり知られていませんが、ブナの森や池が大佐渡スカイライン沿いに広がります。

巨樹の森・・・近年、注目されているのが、佐渡の杉の巨樹です。遊歩道も整備され、比較的手軽に見れるようになりました。

佐渡の祭り・・・佐渡では多くの祭りがあります。特に能に関しては年を通して、多く催されます。

【ガイドコース】

高山植物の大群落 花の佐渡島(5月上旬〜中旬)

①JR新潟駅=新潟港~両津港=ドンデン山(高山植物)=ドンデン山荘(泊)②宿から朝日の撮影=ドンデン高原=大野亀=外海府海岸=尖閣湾=夕日の撮影=相川(泊)③=七浦海岸=小木海岸=両津港(15:00)~新潟港=JR新潟駅【オプション】3日目もしくは4日目に巨樹の森を歩く



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